難しい学校は安い2005年10月13日 21:49

大学院の要項やパンフをたくさん集めてみて感じたのは、
学費が安い学校は、試験科目がたくさんあって大変で、
学費が高い学校は、試験科目が面接だけとか受けるだけならラクだということ。
だからと言って合格しやすいわけではないのは当たり前だけど。

どうしてこうも違うんだろう?
英語+小論文+面接+研究計画書とフル装備のところは2年で140万と安め、
面接+研究計画書と簡素なところは280万と高め。
ホントに良く出来ています。

大学院の学費って何で決まるんでしょうねぇ?
やっぱり先生方のギャラ(正式な名前はしりません)でしょうか?
大学の教授、助教授だけでなく外部から有名どころを招いていると
それなりにお金がかかる、というのはある程度納得できますが、
どーみてもそんなに金かかってないようなところまで200万超えていると、
それだけで候補から外したくなります。
でもそういうところにやりたい分野で有名な先生がいたりするので困ったもんです。

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