みずほをちょっと見直した2005年10月14日 20:30

ある大学への受験料の振込みにみずほを使いました。

振り込んだ証拠に日付の入ったハンコを押してもらいます。

あの日付が、振り込んだ日より1日前のハンコになってたんです。

窓口で自分用の控えを受け取って、すぐ分かったんですが

振り込みの締切日には十分間に合う日付だったんで特に気にしませんでした。

ところが今日になって郵便でみずほから書面が届いていて、

話すことがあるから電話してください、とのこと。

なんのことだろう?受験料だから手数料はいらない、と言ってたのが

実は必要だから今から払え、とでも言うつもりか?などとムダに興奮してしまいました。

夜も8時ごろだったんですが、電話したところちゃんと出て、

はじめ女性だったのが男性に変わりました。・・・やっぱり手数料か?

などと身構えたのですが、ちがいました。

ハンコの日付の間違いを詫びる内容でした。

大変申し訳ございません、処理は間違いなく済んでおります、

郵送して頂ければ修正いたします、お詫びにお伺い致します、

と一通りのことは言って頂けたので「そこまでしなくて結構ですよ」と

応えておきました。振込み日までに確実に入金できれば良いので

ハンコの日付がどうでも別に構わないわけです。

ただもしこれが締切日よりも過ぎたハンコだったなら、

窓口で受け取ってすぐにモンク言ったでしょうけれど。

銀行のヒトは給料もらいすぎだ、と嫌味を言ったこともありますが、

こんな夜おそくまで電話を待って、丁寧に非を認めて場合によっては

自宅にまで誤りに行く、と言うことになるんだったら、

もらうすぎでも無いのかなー、とちょっと銀行員を見直しました。

今までみずほとは付き合いは無いのですが、こういうことがあると

ちょっとは考えてみようかな、と単純な私は思ってしまったりするわけです。

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